







搬入原料を手選別、破袋分別機で処理した後に、原料をホッパーから乾燥機に投入し、エコフィードガイドラインを満たした加熱処理工程にて乾燥させます。
熱源としては蒸気式ボイラーを採用し、乾燥機内の蒸気を吸い上げる為、サイクロン集塵機を設置しています。薬液注入ポンプにて次亜塩素酸と苛性ソーダを投与し、スクラバー脱臭機にて対策も行っています。




乾燥完了後、フライトコンベアにて冷却製品タンクに運ばれます。
乾燥物を篩機により自動選別し、マグネットにて金属混入を防いで、4ミリ以下の乾燥物は充填され製品となり、4ミリ以上の乾燥物は粉砕機を通し製品化されます。
製品は適正保管場所に適正量保管し、出荷します。